美容室向け商品の販売・サポート・美容セミナー | 山形市の美容ディーラー 有限会社ヴァンビューレックス

ヴァンビューレックス VAN BEAUTREX CO.LTD

ヴァンビューブログ

Blog

有難うございました2009年10月27日

昨日は東京の超人気サロン「アンティー」の店長 DOKAさんのカット&カラーセミナーでした

受講いただいたサロンの皆様、本当に有難うございました!!!

そして

お元気様でした!!!(弊社ではお疲れ様とは言わずこう言います)

私は顔は出しませんでしたが、ユルーイ感じで講習は進み、終わったとの事でした

今年も弊社のセミナーもあと2回となり、私の中では「もういくつ寝ると・・・・・・」という歌が流れております(まだ、早いっつーの!!)

しかし、経営というものは常に先、先を見越しやって行かなくては思っております

勿論、我慢するときはして、言うべき時は言わなければなりません

私が思う先を見越しての経営とは、常に対人間、いわゆるヒューマニズムを汲んでの経営だと思っております

個人(枝)よりもまずは組織(森)

数字(木)よりも成果(森)

しかし、森ばかりでは木は見えませんし、枝の状態も分からない

しかし、枝を知らないと、木を知る事も出来ず、森を知る事も出来ない

といった二律背反になっていく

そこのバランスを保ちつつ、従業員さん達に分かってもらう努力をする

それが先を見越した経営だと自分自身は思っています

と、なると今日の”グッ”とくる言葉はこうなります

~今日の”グッ”とくる言葉~

「一流の知性とは、同時の相反する考えを持ちつつ、さらにその両方を機能させ続ける能力である」

  by  F・S・フィッツジェラルド

アメリカの小説家の同氏

頭では分かっているのだがどうにも体が対応しない

対応というかついつい自分の考えに寄ってしまいがちである

この偏った固定概念を払拭するには

1、双方のどちらかの意見に極端に賛同もしなければ、一方も排除もしない

2、感情的にならない(反省・・・・・)

といったところではないだろうか

常に平等な考えを持ち、二律背反のちょうど良い落とし所を見極めなくてはいけないと思いました