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経営温故知新～飽きない商いをする為のヒント～No.6232014年09月17日
またまたプリティー村岡ネタからです
先日、プリティー村岡とアイラッシュの講習会に参加させて頂きました
んーーーーーーーーーーー・・・・・・
これは、ビジネスになりますな！！！
しかも、アイラッシュ専門店よりも美容室での方が良いですな！！！！！
なぜなら・・・・・・・・
ヘアースタイルに付加価値が付くし
なにより・・・・・・・
値下げの必要がない！！！！
だって
付加価値ですから！！！！
商品の価値は、Ｑ（クオリティー）、Ｐ（プライス）、Ｓ（サービス）の３つで決まります
このＱ、Ｐ、Ｓの組合せが顧客満足度の向上を生むと思います
まさに、アイラッシュとヘアースタイルの提案は顧客心をくすぐるもので、それに対して弊社がこのＱ、Ｐ、Ｓが伴った商品を提供＆教育システムが構築できるかになると思います
アイラッシュを絡めたフェイシャルトリートメントや、小顔トリートメントなどのトータルビューティーへのアイディアが、次々と生まれてきた一日でした！！！
このビジネスモデルは是非とも成功させていきたいものです！！！！！
というわけで、出張帰りの疲れた体に鞭打って今日も張り切っていってみよう！！！
～今日の”グッ”とくる言葉～
「学問とは、ただただ難しい文字を知ることではない。（中略）世間に役立たぬ学問を指しているのではない」
ｂｙ 福沢 諭吉
文学者で慶応義塾の創立者である同氏
学問のススメの一節であるが、はたまた学問とはなんぞや？？？？？
と、思った私が
この本で随分とスッキリした記憶があります
学問とは「実学」なのです！！！！
仕事や生活に関係して尚且つ、繁栄させていく為のツールが学問です！！！！
私の場合、この商売を始めてから因数分解は一度も役に立ちません
なぜなら、私の商売は因数分解は必要ないからです（当たり前に分かっていますが・・・）
それよりも、先にも述べた様に容姿を美しくする情報や材料のほうが、お客様に喜ばれる！！！！
（余談ですが、容姿を美しくする人と書いて、美容師です）
つまり、実生活に役に立つ学問を優先しなければならない！！！！
仕事のスケジュールより飲みのスケジュールが先に埋まってはマズイのだ！！！
（んーーーーーー、耳が痛い・・・・・・・）
総じて、学問とは実生活に直結した情報を素直な気持ちで耳を傾け、検証し、実践する事であると同氏は教えてくれてます
