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日食2009年07月21日

 46年ぶりですか

皆既日食・・・

ロマンチックですなー

そういえば沢尻さん家も日食を見に奄美にお出かけしてました

全然知り合いではないですが・・・

雨とか降らないといいですね

せっかくですからね

そういえば、昔務めていた会社の同僚で奄美出身の奴がいました

メチャメチャ純朴なヤツで、ナマリすぎてて何言ってんのか分かんないぐらいでしたね

そんなこんなで今日も張り切っていってみよう!!!!

~今日の”グッ”とくる言葉~

「ビジネスには同時実現させるべきだが、対立しがちな目的がある。すなわち「収益性と成長性」、「短期志向と長期志向」、「全社業績と事業ユニットの業績」である。経営者はいかにバランスさせるか頭を悩ませている。これらの3つの対立軸すべてを管理するのはいうまでもないが、状況によって最優先させる対立軸は異なる。ところが、そこで、間違った対立軸を重視している企業が多い」

  by  ドミニク・ドッド

前回の続き

1、収益性と成長性

収益性と成長性という対立軸には

①成長の重視

②コスト管理の失敗

③利益率の侵食

④利益率向上の重視

⑤売上の低迷

の5つの項目が順番でループする

つまり

①⇒②⇒③⇒④⇒⑤⇒①⇒・・・・・・・

といったように・・・・

想定するイメージは

①の成長の重視を必要と謳うと⑤売上の低迷が控えているため、成長の重視を図らなくてはいけないが、往々にして②のコスト管理を見逃しており、そこで取り急ぎ③の利益率を侵食していくが、利益率を侵食してしまったがために④の利益率向上の重視を先にしてしまい、①の成長の重視に対する議論がお座成りになってしまうがために、⑤の売上の低迷に繫がる・・・・・

といったイメージである

では、何から手を付ければいいかは各々違うと思うが、私が最優先して行ってきたことは⑤の売上の低迷からの脱却を考えた

どうせ、対立軸として色々な事が考えるのであれば、これをあれこれ社内で議論して仕方がない

どうせループし続ける事なので、これはこれで受け入れて、それに対して絶対的な答えを導いても、ループし続けるのだから、まずは一点集中型にシフトした

まずは問題の優先順位をつけていき、議論していくことが大事ではないでしょうか

明日は

2、短期志向と長期志向の対立軸について書こうと思います