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ダイヤモンドリング2009年07月22日

 午前中、タバコを吸いに外で太陽を見てました

全然見えません

ダイヤモンドリング・・・・

まっ、そんなもんッスよね・・・

当然見える地域ではないので当たり前なのですが

正直、時間があれば南国で見てみたい気はしますけど

さほど、天体に興味もないし・・・・

などと、思いながら

でも、行ったら行ったでハシャいでいそうで・・・・

でも、やっぱり時間があったら今度どこかの皆既日食は見てみたいですね

とか何とか思いながら今日も張り切って行ってみよう!!!

~今日の”グッ”とくる言葉~

「ビジネスには同時実現させるべきだが、対立しがちな目的がある。すなわち「収益性と成長性」、「短期志向と長期志向」、「全社業績と事業ユニットの業績」である。経営者はいかにバランスさせるか頭を悩ませている。これらの3つの対立軸すべてを管理するのはいうまでもないが、状況によって最優先させる対立軸は異なる。ところが、そこで、間違った対立軸を重視している企業が多い」

  by  ドミニク・ドッド

昨日の続き

2、短期志向と長期志向

上記の対立軸は

①将来の収益構造の重視

②現在の業績不振

③目の前の利益を重視

④投資の削減

⑤将来の業績を侵食

という5つのループに代表され

①⇒②⇒③⇒④⇒⑤⇒①・・・・・

といったように

①の将来の収益構造の重視にばかり目をむけると⑤の将来の業績を侵食してしまう

そうすると②と③が同時にやってくるの為、当然、投資はできなくなる

④の投資が出来ない為、⑤に陥りやすくなる

といったループである

昨日も書いたがこれはあくまで仮説であるが、兆候として

・戦略重視と実践重視の間を揺れ動く

・増益の為売上増より利益率の向上に依存する、またはその逆

・投資を先延ばしにしないと目標達成が難しい

という兆候がある

ここでの投資とは雇用を意味している

企業は人なり、というがこの「人」とは企業やお店のトップである事を履き違えてはいけない

トップが明確なビジョンの下、短期志向と長期志向というもをイメージしなくてはいけないと思う