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経営温故知新~飽きない商いをする為のヒント~No.4612011年07月30日
7月も終わりますね
ちなみに、弊社のお盆休みは8月13日~17日までの5日間となっております
早いもんですなー
光陰矢のごとしとはよく言ったもので、ボーとしていると、あっ、という間に今年も終わってしましいます
何事にも神経を集中させて、顧客満足の向上に図りたいと改めて思う今日この頃です
というわけで、本日も張り切っていってみよう!!!!
~今日の”グッ”とくる言葉~
「万有引力といった法則が自然界に存在しているのと同じように、人間の生活にも自然の法則があるということだ」
by スティーブン・R・コヴィー
世界的に著名なビジネス思想家の同氏
余談ではありますが、経済評論家の勝間和代さんは同氏が執筆した本「7つの習慣」を読んで人生の転機を感じたとおあるテレビ番組で言ってました(個人的にこの人あまり好きではないですが・・・・・)
生活の中で大きな変革を遂げようとすれば、行動や態度といった表面の部分に心を捉われがちだが、その行動や態度の源であるパラダイムという「根っこ」に働きかけなくてはならない
しかし、この「根っこ」の部分に働きかける自身の意識というのは容易ではない
なぜなら、パラダイムは人格から切り離すことが出来ないからである
人格主義であるがゆえに、人生を支配する原則が存在するという基本的な概念に基づいている
だからこそ、潜在意識である「根っこ」の部分から転換を求めなくてはいけない
それが「パラダイムシフト(パラダイムの転換)」である
著しい変化をもたらす為には、パラダイム転換の力が必要なのである
転換に対してのスピードには個人差はある
それ故に、自身が良い方向に変わなければ、と強く思い、正しい方向に頑張るという意識が大事ではないのだろうか
自然の法則というものは、いわば「原理原則」であって、言うならば「素直な気持ち」という事ではないでしょうか