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経営温故知新~飽きない商いをする為のヒント~No.4852011年09月17日
今週は何かと慌ただしい一週間でした
何かと慌ただしい、という表現は非常に曖昧かつ有効的な表現方法ですね
特別なこれ、という理由が多々ありすぎて話せば長くなるし、一日の間で色んな事をするとこんな表現になるんでしょうか
しかも、暑いし・・・・・(関係ないし・・・・)
経理事務の小林と毎日「暑い暑い」言いながら仕事をこなしております
そういえば英国の家電メーカーのダイソンから出る、扇風機&温風機、カッコイイです!!!
思わず欲しくなっちゃいました!!!!
5万6千円ですって!!!!
「・・・・・・・・・・・・・・・」
というわけで、今日も張り切っていってみよう!!!!!
~今日の”グッ”とくる言葉~
「人生が短いのではなく、我々が短くしているのだ」
by セネカ
ストア派哲学者である同氏
私の様に日々適当に生きている人間には非常に心に響く言葉である
1日24時間しかないのはわかっているもののついつい・・・・・・
しかし、同氏の言葉を逆に言えば、人生は使い方次第で長い、ということになる
つまり、人生は使い方次第で、長く充実なものにもできれば、短く無意味なものにもなる
ということは、長く充実なものにするためにはどうすれば良いのか?
この問題に対して同氏は「自分が誰の為に自分の時間を使っているかを考えよ」と言っている
世の中にあるたくさんのコミニティーの中で我々は生活している
自分とは意図していない所で何かが起き、結果自分の時間が削られる
まさに、自分ではない誰かに人生を短くされているのである!!!!
しかし、これはしかたのない事である
お客様だったり、社員さんだってり、先輩や後輩や部下や同僚や友達、家族、恋人・・・・・・
自分以外の人と関わりは切っても切り離せない!!!!
有意義な人生を送るには、そんな自分以外の関わるすべてのの人が幸せに生きていく為にどうするかを常に考え、行動する事であると同氏は教えてくれてます