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経営温故知新~飽きない商いをする為のヒント~No.5012011年10月15日

最近の大学の学食ってホント、スンゴイですね

しかも、現地のシェフが滞在して学食を提供しているというからこれまた本格的です

そりゃー学生さんも含め、近所の主婦の方も見えますわね

私が学生だった、ン十年前の学食なんて・・・・・・

バイト先のパスタ屋でのまかないが楽しみで、楽しみで!!!!

まっ、パスタしか出ないんですが・・・・・

今だにパスタを見ると条件反射で早く食べちゃいます!!!

当時は2人前を、「頂きます」から「ご馳走様」、そして一服まで5分以内!!!!

アツアツのパスタ2人前ですよ!!!!

早食いです(笑)

そんな時代もありました・・・・・

というわけで、今日も張り切っていってみよう!!!!!!

~今日の”グッ”とくる言葉~

「本来、どんな物事も、それ自体は価値中立的だ。問題はそれを「善用」するのか、それとも「悪用」するのか、心掛けの違いだけなのだ」

  by  新渡戸 稲造

農学者で倫理哲学者でもある同氏

ちょっと前の五千札の顔はまだ記憶の新しい

話は戻りお題へ

何事も事を起こすというのには、大義名分が伴う

それがない行動は無意味である

しかし、何でもかんでもこの、大義名分のうえで言い分をだされて、それが「義」というわけではない

同氏が言っているように、人間の行為を促す動機もすべて中立なのである

それを、善となるか悪となるかは心掛け次第である

倹約とケチの違いである

という事はサロン経営においても同じである、

例えば店販

顧客の事を思って薦めれば、これは「善用」

自分の利益だけ考えて進めればこれは「悪用」になる

では、基準はなにか・・・

まさに、自分がした貰って嬉しかったことを顧客にしてあげるという事ではないでしょうか

何事においても相手の事を考えて、その事において心掛けるかが大切だと同氏は教えてくれてます