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経営温故知新～飽きない商いをする為のヒント～No.６９３2017年11月04日
あれは痛い・・・・
昨日、車で信号待ちをしていた時です
何のへんてつもない光景です
目の前をガクランを着た高校生が勢いよく交差点をチャリで疾走して行きました
ごくごく日常的な光景です
と、その瞬間！！！
横転したんです！！
しかも
2回リバウンドするぐらい派手に・・・
さらなる悲劇が彼に襲ってました・・・・
なんと、コケて立ち上がった目の前には・・・
二人組の女子高生が・・・・
歩道に座り、彼を見下しているではありませんか・・・・
なんという悲劇！！！
と、思っていたら信号が青！！！
もっと、ここからの、この先の彼と彼女達の行動は！！！
気にしながらアクセルをゆっくり踏んだ私でした・・・
今朝の新聞には、そのことに関して記事は載ってませんでしたヨ♪
というわけで今日も張り切っていってみよう！！
～今日の”グッ”とくる言葉ハイパー～
「飛躍的に伸びた会社に共通する事業は次の三つの円が重ねるところにある。
１、世界一になれる分野
２、経営者含め、働く人がワクワクすること
３、経済的原動力になること」
ｂｙ 小宮 一慶
小宮コンサルタンツ代表で経営コンサルタントである同氏
同氏の本は大好きで、常に手元に置いてある
お気に入りは「社長の心得」である
煩悩の塊である私は（１０８個以上はあるかも・・・）このような言葉で自分を律し、自らを戒めておくように心掛けている
瞬間的に、そのような行動や言動になるためには、細胞レベルまで落とし込まなければいけない
腑に落ちるまでになるには、意識をしないといけないと思う
お題に戻し、経営者たるもの営利をもたらし、お客さま、社員さん、社会に対して貢献をしていかなくてはならないと思っている
それには、高収益が必要である
心の師、ドラッカーは「目的（何のためにそれをやるかという使命・志）」を事業の定義としている
目的意識を忘れてはいけないのである
高収益を生み出せば、ＥＳ，ＣＳのグッドスパイラルを生み出すことが可能です
経営者だけが私腹を増やし、楽しようなんておもってはいけない
経営者こそ先頭に立って、率先垂範しなければならない
その為の原動力となるのが、高収益の事業である
みんなで、ワクワクする会社ができたら最高ですね♪
☆☆☆☆☆復元ドライヤー、使いましたか？☆☆☆☆☆
