美容室向け商品の販売・サポート・美容セミナー | 山形市の美容ディーラー 有限会社ヴァンビューレックス

ヴァンビューレックス VAN BEAUTREX CO.LTD

ヴァンビューブログ

Blog

出張してました2009年07月29日

 昨日まで神戸に出張してました

取扱メーカーのフォードヘア化粧品サンがらみでの出張です

しかし、いつになっても飛行機には慣れないもんで・・・・

高所恐怖症なもんで・・・

分かるんですよ、そうそう落ちないって!!

分かるんです!!!

が、怖いもんは怖いんです!!!

以前、弊社GMの佐藤と東京に出張に行った際、時間があったので東京タワーなるものに上った事がありました

あそこ、床がガラス張りになってあるとこあるじゃないですか!!たぶん、A4紙ぐらいの大きさだと思うのですが・・・・

あいつ、後ろから押してましたもんね、私の事!!!

マジギレした覚えがあります!!!!

おっつ、取り乱しました・・・・

そんな恐怖体験から無事生還(?)してきたところで、今日も張り切って行ってみよう!!!

~今日の”グッ”とくる言葉~

「ミスをしない対局はほとんどない」

  by  羽生 善治

ご存じ、将棋棋士の同氏

数々のタイトルを総なめをし、子供の頃は広島東洋カープの帽子を被り「恐怖の赤ヘル」と恐れられていたらしい

ちなみに、同氏自身は大のジャイアンツファンらしく、母親が我が子を見つけやすいように赤い帽子を被らせていたらしい(ホントかどうかは定かではないが・・)

そんな話はどうでもいい・・

なにが言いたいかというと、ミスには2つあるという事をいいたい

「明らかなミス」と「ニアなミス」

私が思うに明らかななミスとは、個人のポカミスであり、その先にはミスが昂じて道が開けるなんて事はまずない

しかし、ニアなミスというのは、正確に近い形でのミス

分かりやすく言うなら、見る人が見ないと分からないミスの事である

大事なのは、このミスをどう自分のモノにして次の仕事に生かしていくかという事ではないだろうか

勘違いしてほしくないのが、「黙っていればバレない」というミスはニアなミスではない

野球でいうなら解説者が「今の空振りいいですねー」というのがニアなミスである

誰でもミスはある

ミスしない人がいるなら見てみたい

しかし、ミスをした事よりも、それについて深く考え、今ある能力をさらに突き詰めていく努力、頭を使って変化させるための努力を惜しまない人間の方が、よっぽど魅力のある人間ではないでしょうか

結果も大事だが、それに至ったプロセスを大事にして行くことによって、より精度の高い仕事、サービスをお客様にご提供できると確信しています

辻間!一緒にがんばろうな!!!!(今回の身内ネタでスミマセン・・・・)