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経営温故知新~飽きない商いをする為のヒント~No.4992011年10月13日

アー、ヤクルトが勝てません

中日との直接対決で首位返り咲きと信じきっていたのですが・・・・・・

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

勝てません・・・・・・

とはいえ、仕事のモチベーションは下がっていません!!!!

今日も全社員一丸となって、顧客満足度の向上に向けて皆様の所へお伺いすると思います!!!!!

ヤクルト投手陣は試合を破壊していきましたが、ヴァンビュー営業マンはサロン繁栄を構築してまいります!!!!!

今日もテンションアゲアゲで行ってみたいと思います!!!

というわけで今日も張り切っていってみよう!!!!

~今日の”グツ”とくる言葉~

「応待辞令とは知識・見解・胆識の繁栄である」

  by  伊藤 肇

安岡 正篤氏の高弟で執筆家でもる同氏

私は個人的にプロ野球のひいき球団は東京ヤクルト・スワローズです

たまたま、首位になっているのでついつい選手を信じて・・・・・などと書いてしまったが、では、いったい信じるとは何か?を考えたときに同氏の言葉が思いついた 

中国人はよく懐疑的であるといわれている

当然、中国四千年の歴史は動乱と革命の連続で激動であったがために、そうなったのかもしれない

しかし、中国の小説「十八史略」の冒頭はこうだ

「人間。ただ人間。ひたすら人間を追及する。これが古くから中国人の史観であった」と

懐疑的だけでは人は生きていけない

人は何かを信じていなければ生きていけない存在である

では、なにを信じればいいのか・・・・

人間である!!!!

人間はただただ人を信じる以外にないのである!!!!

だからこそ、裏切られたり蔭口叩かれたりすると、その時の落ち込み具合はフリーホールに匹敵するのだが・・・・・・

しかし、単純に人を信じるのではなく、人を見る明を養わなくてはいけません

その、人を見る明の一つが今日のお題である「応待辞令」である

応待辞令とは、発言内容、所作、ユーモアのセンス、教養などを含めて、その人が醸し出す雰囲気のようなものである

その本質が、知識や見識、胆識である

つまり、単に知識があるだけではなく、「この問題に対してはこう対処する」といった的確な判断と、それを実行する事が応待辞令の総体である

日々成長を意識して、人間力を磨き、常に人間臭く生きなければならないという事を同氏は教えてくれてます